「Lawakua」に込めた感謝の想いと
20年のフラダンス人生

「Lawakua」」という名前は、支えてくれる全ての方への感謝の気持ちから名づけました。２０歳の時にフラダンスに出会い、以来２０年近く踊っています。現在は、クムフラ Michael pili pangに師事しており、日本校のイベントに出演。山武市にフラダンス教室を開校し、主宰として駆け回る日々を送っています。全身を使い自然の描写を表現することから、なかなか難しいイメージのあるフラダンスですが、一つ一つの表現を大切に、そして丁寧に踊るように指導していきます。

「生徒のみなさんが、フラダンスを通して心身ともに健やかでいつも笑顔であふれていますように」、そんな願いを込めてフラダンスを伝えています。

「自然を感じ自然を愛でることを歌にして、それを身体で表現することもフラの大切な要素の一つです」

「協調性や忍耐など、精神面の美しさ、素敵な品のある人になれるよう自分磨きにもフラは最高です。」

自然豊かなハワイで生まれたフラダンスですが、曲の歌詞の中で歌われている自然の情景や愛情表現など本当に奥深い世界で勉強しきれません。
高校から海外での生活を経て日本の宮古島へと移住し、フラと出会いました。私とフラは子育て中に出会い、その時間は、細胞単位で深く呼吸できる素敵な息抜きとなり今の私を支えてくれています。